JR北海道に税金400億円投入!

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引用します。

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平成30年7月27日
国土交通省
JR北海道の経営改善について
JR北海道は、地域の人口減少や他の交通手段の発達に伴い、厳しい経営環境に置かれている。こうした厳しい経営環境の下で、JR北海道は、平成28年11月に、単独では維持することが困難な線区を公表し、これまで地域の関係者との協議を続けてきた。これを受けて、国土交通省においては、JR北海道の事業範囲の見直しや経営自立に向けた方策について、関係者とともに検討を行ってきたところである。
JR北海道は、国鉄改革の趣旨に則り、徹底した経営努力によって収支を改善して、経営自立を図る必要がある。その上で、関係者による相互の連携及び協力の下で、将来にわたって持続可能な交通体系を構築するとともに、他の輸送機関とも適切に役割を分担して、必要な輸送力の確保に努め、地域において求められる輸送サービスの提供を的確に行っていく必要がある。
これらを踏まえ、JR会社法に基づき、JR北海道に対して、経営改善に向けた取組を着実に進めることを命ずることとする。

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まあ、詳しい法律の事とかは分かりませんが、JR北海道は民間企業だけど鉄道事業という極めて公共性の高い事業を行っているために、政府がお金を出して口を出すこともできるような制度になっていると言うことなのでしょう。で、今回、政府はその権限を行使して税金を投入したってことなんですね。

しかしですよ、これはシンギュラリティAI革命の観点で考えますと、日本の全地域で、全産業について、これから起こる変革を前にしますと、なんか「焼け石に水」っていう雰囲気が無いですかね?

北海道の過疎化、高齢化社会、人口減少率のすさまじさは、現地に住んでいる人、現地で商売をしている人には肌で感じられる事だと思いますが、それに抵抗しようとしても、いくらお金を掛けても間に合わない事なんじゃないかと思ってしまうわけです。もう、自動運転車は実用期に入りかけているわけですし、特に北海道みたいな交通量の少ない地域においては、自動運転車の試験導入とは相性が良い訳なんですね。自動運転鉄道でも良いわけです。もう、どんどん、実用化直前の技術を特例で試験していくべき地域ですよね。あっという間に普及するでしょう。瞬きする間に普及します。

人口減少高齢化社会と、自動運転技術の普及が、ダブルで効いてくるわけですから、これはもう凄い変化だと思います。

だから我々は、このニュースを教訓として、「変化には抵抗しない」「従来の形態を維持することは諦める」ということを良く考えて是非実践していく必要があると思いました。