うちは昨年12月にゲットしましたが、なんで招待制なんだろうと考えました。結局、クラウド式なのでサーバー側の増設工事が未了だったということなんでしょうね。一気に増設するとコストが掛かるので、コストとスピードの兼ね合いで、このタイミングになったんでしょうね。
アマゾンジャパン合同会社 社長、ジャスパー・チャンは次のように述べています。
「昨年11月の招待制による販売開始以降、Alexaの体験をともに作り上げ、進化を支えてくださった日本全国のお客様に深く感謝申し上げます。今回、AlexaとEchoデバイスをすべてのお客様にお届けできることを非常に嬉しく思います。そして、今後、皆様の体験談を伺うのが楽しみでなりません。Alexaは、クラウド上に構築されているため、常に賢くなっています。今後も、新機能の投入や音声認識の一層の向上、日本に特化した新しいスキルの発表、音楽セレクションの拡充などを日本のお客様にお届けできることを楽しみにしています。」
恐ろしいですね、「Alexaは、クラウド上に構築されているため、常に賢くなっています」ですって!確かに聞き取りの正確さや、発音の自然さが、微調整されている気もします。アマゾンのサーバー増設は、AIの増設だったというわけなんですね!どれくらい増設したのか分かりませんが、例えば100万個分増設したとしますね。人間を100万人用意するのは大変ですが、AIだったらラックサーバーを冷蔵庫1000台分位用意するだけなんですね。このアレクサセンターを構築するのに4ヶ月掛かったという訳なんですね。