chatGPTは英語モードで使え

昨年8月に米国債の10年マイナス2年のイールドスプレッドが逆イールドを解消しました。これは大暴落の前兆なのです。2年以内の大暴落は避けられません。

ということで、バーゲンハンターとしては今年はお休みの年、お金を休ませる年ですが、ミンスキーモーメント、つまり暴落の瞬間が訪れた場合、最長半年にわたって買い下がる対応が必要となります。資金を6で割って、6分の1ずつを毎月買っていくのです。その際、何を買えばよいのか、事前に考えておきませんと困ってしまいます。軍隊の様に日々の鍛錬が大事なのです。毎日訓練です。毎日、お宝銘柄を探し続けるのです。毎日遊んでいるように見えるかもしれませんが、必死にお宝を探しています。

お宝さがしと言えば、株のスクリーニングなのですが、従来は、yahoo finance のスクリーニング機能を使ったりしてたのですが、使い方が面倒だったりするので、言葉で指示できるとありがたいなと思い、chat GPT 4oさんに語り掛けてみました。最初は日本語で聞いてみたのですが、具体的なデータが出てこなかったので、英語モードに切り替えてやってみたら良好なデータが取得できました。ちなみに高度推論モデル o1 は「Web検索機能」がついてませんので、スクリーニング用途には使えません。

調子に乗って、今度は日本語モードで日本株も調べてみました。

ああ、日本企業は、海外比率も大事でした。

凄すぎますね chat GPT 4o 先生!

それにしてもアメリカ企業のROAの高さ凄いです。やっぱりイノベーションはアメリカからやって来る感じですね。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です