GEがダウ平均を外れた!

https://www.google.co.jp/search?tbm=nws&q=GEダウ平均

電球を発明したエジソンが設立したGEゼネラル・エレクトリック社が、言わずとしれたダウ工業株30種平均インデックスから除外されることになりました!110年前にダウ平均が始まった時からの組み入れ銘柄でした。ダウ平均を算出しているのはS&Pスタンダードアンドプアーズですから、まあ、信用格付け機関からみて、時価総額的に重要性が無くなったと判断したんでしょう。株式市場において「時価総額は正義」なんですね!

GEって、原子炉からCTスキャン、MRIまで造ってる凄い会社なんですけど、それがもう中心銘柄とはみなされなくなってしまったということなんですね。そういう物を造っても儲からない時代になったということですね。代わりに組み込まれるのは、ドラッグストアチェーン大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスという会社だそうです。日本で言えばマツキヨみたいな感じですかね?

 
※公式サイト

Screenshot of www.walgreensbootsalliance.com

 
※wikipedia
Screenshot of ja.wikipedia.org

 

これは個別企業の一時的な業績不振とかではなく、世界全体のゲーム・チェンジの一里塚、マイルストーンだと認識すべきでしょう。不可逆的な社会変革の兆候、証拠と捉えるべきでしょう。重厚長大産業から、軽薄短小産業への転換。さらに、軽薄短小から、AIクラウドソフトウェア産業への転換が進んでいると認識すべきですね。「重厚長大には価値がある」と考えている大人はアタマを切り替えなきゃいけませんし、子供は、勉強するときに、旧来の大人が用意した教科書を廃棄して、自ら最先端の学問を探し求めていく必要がありますね。学部選択とか進路について、大人の意見に従うべきでは無いでしょう。変革の時代を嗅ぎ分ける嗅覚が求められると言うわけです。

「そんなこと言われても、どのように変わっていくかなんて分からないよ!」という方が多いと思います。そういう方のために、こっそり教えちゃいます。分からない場合は、「世界の時価総額ランキングを見て考えろ!」です。ご紹介します。

世界時価総額ランキング(2018年6月、単位=B、ビリオン10億ドル)
1位、アップル、911B
2位、アマゾン、839B
3位、グーグル、809B
4位、マイクロソフト、777B
5位、フェイスブック、583B
6位、アリババ、519B
7位、テンセント、471B

ということで、モノから情報へのシフトが鮮明になっていますね。このランキングの意味するところを毎日考えましょう!