ニュースではありませんが、キンドルについて書きます。
うちには、Kindlepaperwhite と Kindle が各1台あり、家族全員で回し読みしています。paperwhite はバックライトつきなので、寝床でも読めます。バックライトを一番暗くすると入眠時のリラックスタイムにぴったりの明るさになります。子供たちも、自然にキンドル読書しています。勿論、紙の読書もしますし、キンドルも読む。紙の長所もあれば、キンドルの長所もあるわけです。
両方使うことにより、子供たちは自然に次のことを理解できるようになるんです。
(1)紙の本は、将来すごーく少なくなるのではないか?
(2)紙の本を売る書店は、将来すごーく少なくなるのではないか?
(3)紙の本をつくる出版社は、将来すごーく少なくなるのではないか?
(4)キンドル型の電子ペーパー端末は、将来ひとりに1台以上、完全に普及するのではないか?
(5)キンドル型の電子書籍を売るサイトは、将来どんどん増えるのではないか?
(6)キンドル型の電子書籍を出版する人は、将来どんどん増えるのではないか?
このようなことを自然に認識できるようになるわけですから、子供にはどんどん最新の電子機器を与えると良いかも知れませんね。ゲーム中毒の弊害もありませんし、電子ペーパーのキンドルはお勧めです。