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ガソリン車の販売禁止国リスト

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正確に言えば「化石燃料車の販売禁止国リスト」ですね。

中国は2018年1月1日から553車種のガソリン・ディーゼル自動車の生産を禁止してしまいました。これはちょっと例外的な措置ですが、2025年にノルウェーがガソリン・ディーゼル自動車の新車登録を禁止するということは、これはかなりリアルな問題です。地球温暖化を防止して、持続可能な社会を実現するために、また、本音では、現在のガソリン自動車の世界シェア状況(日本とドイツが優位な状況)を「ひっくり返す=ゲームチェンジする」ために、イノベーションを加速させようと政策決定しているのですね。

2017年自動車販売台数ランキング
1位、1074万台、フォルクスワーゲン
2位、1060万台、ルノー・日産
3位、1038万台、トヨタ自動車
4位、 990万台、ゼネラル・モーターズ
5位、 726万台、ヒュンダイ
6位、 660万台、フォード
7位、 530万台、ホンダ
8位、 474万台、FCAフィアットクライスラー
9位、 363万台、PSAプジョーシトロエン
10位、327万台、ダイムラー

日本は現在の成功体験があるためになかなか政策決定できません。この禁止国リストに日本は記載されていません。いままで余りにもうまく行き過ぎたために、その反動が来ているんですね。しかし、同じように成功しているドイツは2030年に内燃機関自動車の新車登録を禁止することが政策決定されています。日本も何とかドイツみたいに頑張って欲しいです。現在の利益を捨てて前進しなければならないんですね。

その他、このリストに載っていない国は、アメリカ、南米、アフリカ、中東の国々ですね。だから、ガソリン車を製造している会社も、今と同じ様にとは言えないでしょうけど、あと20〜30年程度は、今の商売を続けることができそうです。問題は、その先ですね。電動車が低価格化していけば、販売禁止措置とか関係なく、純粋にコスパ競争の結果としてガソリン車が売れなくなる事態というものがやってくる可能性があるんですね。