小型無人航空機を用いた郵便局間輸送の開始

※日本郵便プレスリリース
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/1030_01.html

 
※プレスリリース文書
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/1030_01_01.pdf

※飛行経路
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/1030_01_02.pdf

—引用開始
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男/以下「日本郵便」)は、小型無人航空機(以下「ドローン」)を用いた郵便局間輸送を開始します。(注 1)

1 運航開始日
2018 年 11 月 7 日(水)

2 飛行区間
小高郵便局(福島県南相馬市)~浪江郵便局(福島県双葉郡浪江町)間

(注 1)日本郵便はこの度の運航に当たり、国土交通省が 9 月に改正した「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に基づき、日本で初めて 2018 年 10 月 26 日に補助者を配置せずにドローンを目視外飛行させる承認を得ました。(東空運第 12191 号。東空検第 5654 号)

飛行の詳細

飛行区間 小高郵便局~浪江郵便局(約9キロ)
飛行予定日 2018 年 11 月 7 日(水)以降の毎月第 2・第 3 週 火曜~木曜
飛行時間帯と回数 9:00~16:00 の間に 1 日最大 2 往復
積載するもの 2kg 以内の荷物等
飛行高度と速度 地面から 60m 以下の高さを 15m/s(約 54km/h)以下の速度で飛行
—引用おわり

ということで、自動運転車よりも先に自動運転飛行機(ドローン)の実用化が実現しているんですね。確かに、既存の交通網の影響が少ないので、自動車よりも事故のリスクが低い感じはあります。ドローンの詳細は明らかにされていませんが、普通のドローンではなく、衝突防止機能付きのドローンになっているはずです。

積載量は2kg以内ということですが、25g未満の82円切手の定形郵便物であれば80通も運ぶことができますから、82円×80=6560円の仕事の一翼を担うことができるっていうことなんですね。ドローンを充電して飛行ルートを指定するだけですから、人を使うより断然効率的です。これはあっという間に普及する気がしました。