新素材LIMEXのTBM、 総額31.2億円の資金調達を実施

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※説明動画

 
※TBMのプレスリリース
https://tb-m.com/wp-content/uploads/2018/11/181115tbm_press-release_jp.pdf
 
---プレスリリース引用
新素材「LIMEX」を開発する TBM は、総額 31.2 億円の資金調達を実施
〜事業会社各社とシナジーを創出し、さらなる事業拡大へ〜
石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えてプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売する株式会社 TBM(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:山﨑敦義、以下 TBM)は、伊藤忠商事株式会社、ゴールドマン・サックス、新生企業投資株式会社、大日本印刷株式会社、ディップ株式会社、凸版印刷株式会社、フランスベッドホールディングス株式会社、三菱鉛筆株式会社(※五十音順)に対して第三者割当増資を実施いたしましたのでお知らせいたします。
---引用おわり

LIMEXというのは、6~8割が石灰石で、2~4割がポリオレフィンで製造される紙やプラスチック代替素材で、日本初の新素材ということです。石灰岩は日本でも埋蔵量が豊富で100パーセント自給できる原材料ということです。燃えるゴミとして廃棄できますが、将来的にはリサイクルの可能性もあるとのことです。

※LIMEXのリサイクル可能性

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紙なら木材パルプが必要ですし、プラスチックは原則100パーセントが化石燃料由来になります。LIMEXでも2~4割のポリオレフィンが必要ということですが、化石燃料由来減量は大幅削減できることになります。こういうのをイノベーションというのですね。これからの持続可能社会に必要な技術だと思いました。生産性革命は、紙やプラスチックに限らず、あらゆる分野で進行していますね。将来的にLIMEXが3Dプリンターで成型できるようになるかもしれません。