これは朝8時までにスマホアプリで食材を注文すると、14-18時までに指定のローソンに当該食材が配達されていて受領できるというネットスーパーなのですね!当然、品揃えは実店舗を上回ります。スマホアプリで注文して、宅配するとかコンビニで受け取るというサービスが増えてきましたね。
※セブンイレブンで受け取る「セブンミール」
https://7-11net.omni7.jp/general/sp/service
※アマゾンの宅配スーパー「アマゾンフレッシュ」
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
※アマゾン、プライムナウ(生鮮食品も注文できる最短2時間の宅配サービス)
https://www.amazon.co.jp/b?node=3907674051
※楽天西友ネットスーパー
https://sm.rakuten.co.jp/
※あらゆるレストランの出前を可能にするubereats
https://www.ubereats.com/ja-JP/
コンビニで受け取るか、自宅で受け取るかの違いがありますが、スマホで注文する方法は同じですね。ubereatsは自社では食材も配送も提供せず、システムだけを提供する斬新なビジネスですね。全部他人のふんどしです。宅配ロッカーを使った生鮮スーパーも出現するでしょう。独立型の宅配受取ロッカーも出現していますね。
※PUDOステーション
※はこぽす
https://www.post.japanpost.jp/service/hakopost/
自動宅配ロボの進化もありますし、実店舗の必要性は日に日に低下しています。これも生産性革命の一部であり、実店舗や不動産業界から見ると困る話かもしれませんが、効率がアップしていますので、社会全体から見れば得をしていることになります。つまり、この流れは避けられないということになるわけです。