東証JASDAQ上場の「測量、土木ソフト開発販売」事業のアイサンテクノロジーが地元自治体や企業と共同で自動運転車の実証実験を行っています。
この動画を眺めるだけで何か感じるものがあると思います。歩行者が交通ルールを無視して車道を渡ったりしてもへっちゃらです!Lidarセンサーがクルマの4隅に設置されており、はっきり言って人間よりも「見る能力」は高いでしょう。
※市街地
https://www.youtube.com/watch?v=aDt__zW53Qs
※高速道路
これ見てると、自動運転というのは既に完成しており「今はチェック段階」である、ということを痛感させられます。
自動運転制御システムは、名古屋大学発のベンチャーである株式会社ティアフォーが提供しているようです。
制御ソフトウェアは autoware という日本発のオープンソース形式の自動運転ソフトなんですね。
自動運転ソフトがオープンソースで提供されていることの意味を噛みしめて下さい。自動運転EV車は大資本じゃなくても参入できるってことなんですね。