棺型人口ピラミッド

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※NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018088537SA000/

  NHKの番組を拝見して驚きました。日本は、この20年で1000万人の労働力人口が減少したのだそうです。これは東京23区に匹敵する人口です。そして、この労働力減少が継続することにより、日本の人口ピラミッドは「棺桶型人口ピラミッド」へと変容していくのだそうです。それは、世界史でも初めての状況だということです。65歳以上の高齢者が全労働者人口に占める割合は12.4%になり、世界一だそうです。21世紀の子ども達は、このような社会を生きていくのですね。

 番組では労働力不足を補うための日本の技能実習制度が、台湾や韓国などの外国人労働者受け入れよりも障壁が大きいと説明されていました。はっきり言って人道に反する制度だと思います。現代の奴隷制度と言われているのも頷けます。かと言って外国人の単純労働も弊害があると思います。我々日本人の祖先が努力して築き上げた「安心安全で豊かな日本」は、我々日本人だけが享受できるはずです。今までどおり高度技能知識の外国人だけ受け入れて、縮小ニッポンを生き抜けば良いと思いました。道路渋滞も減るし住居費も安くなるのでマイナス面だけでは無いでしょう。

※国立社会保障・人口問題研究所「人口構造変化からみた地域の社会保障」

http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/19824804.pdf

※損害保険料率算出機構「日本の将来の人口構成」

https://www.giroj.or.jp/publication/risk/No_66-3.pdf

 

※参考書籍