もしドラ

いやー、2010年頃は本屋で平積みでしたし、テレビラジオなどでベストセラーと報じられていたことは知っていたのですが、当時色々忙しくて読んでなかったんですね。でも、先日「まずいラーメン屋はどこに消えた?」を読んで面白いなーと思ったので読んでみたんです。確かに、色々無理筋な設定もあって苦笑する場面もありますが、不思議とほろり来ちゃうような盛り上げ方も上手で、流石放送作家さんだなー、連続ドラマの造り方と似てるなー、と感心しました。それはやっぱり、ドラッカーの「マネジメント」が素晴らしい著作であること、それを高校生や大学生にも分かりやすく伝えたいという著者の気合いが結実してるんだなと思いました。

シンギュラリティを乗りこえるということも、家族という組織にとってのひとつの事業と考えれば、それをマネジメントするためのヒントをドラッカーから得ることはできると思いました。「顧客は誰か、何を求めているか」と「真摯さ」を考えて、「マーケティング」して、「イノベーション」を起こして、ひとつひとつ実践していけば良いんですね。

答えは求め続けるものですが、それぞれの事項について考えるきっかけをメモ書きしておきます。

「顧客は誰か、何を求めているか」・・・シンギュラリティの時代を人々が円滑に乗りこえて、幸福感を得ること。

「真摯さ」・・・シンギュラリティに向けた変化から目を背けない。

「マーケティング」・・・社会のあらゆる仕事、テクノロジー、仕組みの変化を直接体験して、最新事情を収集する。

「イノベーション」・・・従来は考えられなかったような時間の過ごし方を発案し実践する。

タネ本、ドラッカーの「マネジメント」