IOT, IOE

IOTは、internet of things、IOEは、inernet of everything、です。

internet of things は、今までネットに繋がっていなかったあらゆるモノがインターネットに繋がることにより、社会の効率化が進展し、社会全体が影響を受けるという考え方です。例えば、レンタカーは、今まで営業所で営業社員に管理され、貸し出されたり、返却を受けたりされてきましたが、インターネットに接続されたカーシェア車両では、営業所や営業社員が不要となり、大幅に効率アップし、利用者側も細切れの時間でも利用することができ、自家用車を所有する動機が大きく低下することになります。人々が自家用車を持たなくなり、カーシェアリングの利用率が高まれば、社会における自動車の必要台数も大幅に減少し、産業構造を大幅に変える結果となります。様々なモノがインターネットに繋がることにより、このような変革が社会生活のあらゆる場面で起きるというのが、IOTのビジョンです。

internet of everythings は、米国cisco systems 社が提唱している概念で、internet of things を拡張させて、ヒト(human)も含めた、ありとあらゆるものをインターネットに接続することによりイノベーションを加速させようという考え方です。シスコのIOEサイトのトップページには次のように記されています。

The Internet of Everything (IoE) brings together people, process, data, and things to make networked connections more relevant and valuable than ever before-turning information into actions that create new capabilities, richer experiences, and unprecedented economic opportunity for businesses, individuals, and countries.

(日本語訳)IoEは、あらゆる人々、手続き、データ、モノを、これまで以上に、ネットワークに緊密かつ高付加価値に接続し、これにより、新しい機能、豊かな経験、そして前例のない経済的チャンスが、あらゆる企業、個人、国家に創造されます。

Screenshot of newsroom.cisco.com

 

※参考書籍