ニッチトップに投資せよ

これは投資戦略のお話でございます。

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グローバルニッチトップ (英: Global Niche Top、英略: GNT) はニッチ分野における世界市場でのトップ企業を指す経済用語。ドイツのマインツ大学教授でコンサルタント会社経営者のハーマン・サイモンによって提唱された「隠れたチャンピオン」という概念を元に経済産業省が考案し発表している企業です。

※2020年6月プレスリリース

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経産省は、電子部材など特定分野で世界シェア10パーセント以上を獲得した企業を選定しているようです。ニッチトップと言いながら「トップ」じゃなくても選ばれるのですね。しかし、世界シェア10パーセントは立派です。上場企業で投資できるのであれば有力な投資先となりそうです。日本人はお役所のお墨付きが大好きですから、お墨付き企業は株式市場でも手堅い投資先となりそうです。

当サイトの推奨銘柄、次の条件で考えてみました。銘柄スクリーニングです。

  1. 2013年と2020年で連続選定されている。
  2. 上場企業であること(親会社を含む)。
  3. 連続3期黒字計上。

当サイトのスクリーニング結果

6145NITTOKU(精密FAライン設備)

7826フルヤ金属(イリジウム化合物)

6951日本電子(高磁場NMR)

4186東京応化工業(半導体フォトレジスト)

6914オプテックス(自動ドアセンサー)

6859エスペック(環境試験器)

4027テイカ(医療用セラミックス振動子)

2020年は113社が選定されましたが、2013年と連続受賞したのは13社であり、上場している黒字企業は7社まで減ってしまいました。既に株価が高騰している銘柄もありますが、これからの銘柄もありそうですから検討してみてはどうでしょう。

ニッチトップは企業に対する概念ですが、これを個人に当てはめることも有効かもしれません。世界で誰にも負けない得意分野を持つ人材を目指すということですね。それはニッチで構わないので、マイナー分野を探求しても良いのです。

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