※総務省統計局の人口推計公表ページ
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/index.html
総務省が発表した2018年10月1日時点の人口推計では、日本の人口は前年比263万人の減少で、1億2644万人となり、8年連続の減少になっています。どんどん空き家が増えていきますし、あらゆる消費財の需要が減っていきます。需要が減れば価格が低下します。新築マンションや新築戸建ての分譲が相変わらず行われていますが、「人口が減るのにどうするつもりか?」といつも思います。このまま人口減少と新築住宅の供給が同時進行し続けた場合、どこかで不動産のクラッシュが起きることは明確だと思いませんか?
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