鉄道縮小、鉄道が要らなくなる時代

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https://www.nhk.or.jp/gendai/digest/railroad.html

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3907/index.html

かつて20世紀、初心者向け株式投資セミナーに行きますと「最初は堅実な電力会社とか鉄道会社から投資すると良いでしょう」と教わったものですが、21世紀になって、IT革命が進行して、事情が変わってきました。次の事情が、複数同時に作用するようになってきたのです。

・人口減少社会に突入し、地方から鉄道縮小の時代が始まっている。最終的に東京も、2025年から人口減少社会に突入する。

・電力自由化により、電力会社の独占が崩れた。

・太陽光発電など、再生可能エネルギーが普及し、オフグリッド生活を実践する者も現れた。エネルギー価格は日々低下している。

・電話は、固定電話番号であっても、スマホ転送が自由自在になった。モバビジなど、クラウドPBXが普及してきた。電話の仕事はスマホがある所ならどこでもできるようになった。会社のオフィスに行く必要性が低下している。

・AI&RPA革命により、人の労働の必要性が低下した。

・VR技術の進歩により、直接面会と遜色ない意思疎通がVRヘッドセット経由でできるようになった。アメリカではVR勤務を実践する企業も現れた。https://www.exprealty.com/

・chatwork などのように、テレワークのIT技術が日々進化している。https://go.chatwork.com/ja/

・自動運転タクシーの完成と普及が毎日進行している。アメリカでは商用サービスが既に開始している。電車は駅まで行く必要があるが、自動運転タクシーは目の前まで迎えに来てくれる。

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社会のIT化&VR化を突き詰めて行きますと、不動産も電車も要らなくなるという結論に至るわけです。そして更にIT革命とは別に人口減少圧力と自動運転タクシーの普及も作用しています。20年後、30年後に、電力会社と鉄道会社がどうなっているか考えることは良い「頭の体操」になるでしょう。少なくとも、現在と同じ形をしているとは到底思われません。

※参考書籍

縮小ニッポンの衝撃

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