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オープンソースハードウェア

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オープンソースハードウェアは、ハードウェア(電子回路)の設計図を無料で公開して、世界中から協力者を募り、設計を改良更新していくコミュニティー活動です。ハードウェア設計図は、VHDLというハードウェア記述言語によって記録されます。

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この設計図はもともと、ICメーカーに専用ICを発注する際に使われていたものですが、21世紀に入ってFPGAというユーザーが自分で回路図を書き込みして動作させることができるLSIの性能が向上し、CPUを自作することも可能になってきました。ハードウェアのソフト化が進行しているのです。

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2010年にカリフォルニア大学バークレイ校で始まったRISC-Vという完全にフリーなCPU命令セットのプロジェクトも進行しており、商用ICにも採用されるに至っています。32bit,64bit,128bitのタイプが設計されています。

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インテルとかモトローラとか、ARMとかAMDなどのCPUメーカーからのライセンス供与を受けることなく、無料でCPU設計図を利用することができるのです。

このことが何を意味するか考えてみましょう。それはCPUの価格が下がることを意味するでしょう。機械学習のコストが下がるということです。

RISC-Vを使ったAIチップも既に発売されています。中国北京のcanaan creative の AIoT chip Kendryte K210です。

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このAIoTというのは、AIとIOT(モノのインターネット)を掛け合わせた造語で、組み込み機器にAIを実装させるという意気込みが感じられます。

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