CSRankingを見て大学を決めろ!

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CSrankings はコンピューターサイエンスのランキングを可視化するために、マサチューセッツ大学アマースト校の情報およびコンピュータサイエンス学科教授であるエメリー・バーガー氏が、コンピューターサイエンスの各分野で最も重要な会議に登場した研究者による出版物の数に基づいて、コンピューターサイエンスのさまざまな分野で活発に研究に従事している機関および教員を識別するように設計されたものです。これが2019年の人工知能分野に限って言えば中国勢の独占状態になっています。勿論、論文の質はカウントされていないのですが、AI研究の趨勢は示しているでしょう。

※2019年に発表された論文数に基づくランキング

順位、機関、評点
1 北京大学18.2
2 清華大学17.6
3 中国科学院12.6
3 南京大学12.6
5 南陽理工大学(シンガポール)11.2
6 復旦大学11.0
7 カーネギーメロン大学9.4
8 上海交通大学8.2
8 電子科技大学8.2
8 オックスフォード大学 8.2
11 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)7.6
12 シンガポール国立大学7.3
12 浙江大学7.3
14 アルバータ大学(カナダ)7.2
15 ニューサウスウェールズ大学(豪州UNSW)7.0
16 シンガポール経営大学6.8
17 北京航空航天大学6.4
18 シドニー工科大学5.6
19 ニューヨーク州立大学バッファロー校5.5
20 東京大学5.3

最初ベスト10を引用しようかと思いましたが日本の大学がランクインしなかったので20位まで引用します。20大学のうち、中国勢9大学、アメリカ3大学、シンガポール3大学、オーストラリア2大学、イギリス1大学、カナダ1大学、日本1大学という圧倒的な結果です。

AIをやりたい日本の高校生のみなさん、大学行くなら中国かシンガポールの大学に行きましょう!でもどうしても日本の大学が良いなら東大にして下さいね。

「じゃあ東大行けない場合はどうすれば良い?」

イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさんが「無用者階級」の出現を予言しています。東大理科1類に行けない場合、はっきり言ってAIの仕事は無いということになるのでしょう。

※参考書籍

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