ニューヨークタイムズTV欄廃止

https://www.nytimes.com/2020/08/28/insider/TV-listings-ending.html

米国ニューヨークタイムズ紙が、81年続いたTV欄の廃止を決定し、8月末で掲載を終了しました。ニューヨークタイムズ氏の文化欄編集者であるギルバート・クルス氏は、デジタルオンデマンドサービスの数が増加しているため、その時が来たと述べました。「私たちはストリーミング時代にしっかりと入っています」、そして「テレビ欄はもはや人々がテレビを消費する方法を反映していません。」と言いました。

ストリーミングサービスは、Netflix, HBO MAX, Hulu などです。日本だったら、Abema TV でしょうか。これは番組数が増えただけでなく、Abema Video のようにオンデマンドサービスが含まれているのです。これらの配信サービスは、「独自番組、独自ドラマ」も拡充させています。youtube のように、アマチュア映像作家にも自由に配信させるサービスも人気です。日本のアベマテレビも独自ドラマを頑張っていますね。テレビよりもyoutubeに力を入れ始めた芸能人も増えてきました。

81年が経過して、時代が変化したということです。つまり、一律の電波放送から、インターネットの個別配信に変わってきたということになります。我々は81年の時代の転換点を目撃しているのです。

片方は撤退戦、もう片方は攻勢です。撤退戦では何をやっても苦しいですが、攻勢では何をやってもうまく行きます。

このニュースは、一律の印刷物である新聞という概念そのものが危機に瀕していることも示唆しています。紙媒体からネットへの移行途上なのです。インターネットが始まった頃、20世紀末には、紙媒体は信用力があり、ネット情報は頼りないものでしたが、21世紀のブロックチェーン革命により、紙情報が頼りなく、ブロックチェーン情報は確固たるものに見えるようになりました。何という時代の変化なのでしょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブロックチェーン

※参考書籍

坪井大輔、WHY BLOCKCHANE なぜブロックチェーンなのか?

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