2021年自動ブレーキ義務化

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2019年4月の池袋事故を受けて、自動ブレーキ義務化の議論が高まりました。

2019年6月18日に開催された「昨今の事故情勢を踏まえた交通安全対策に関する関係閣僚会議」において「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」がとりまとめられ、安全運転サポート車の普及を一層促進するための対策等が盛り込まれました。

これを受けて、国土交通省で9月及び11月に開催された有識者等による「車両安全対策検討会」における意見も踏まえながら、安全運転サポート車の普及を一層促進するための各対策等について検討され、衝突被害軽減ブレーキの国内基準策定と装着義務化が決まりました。

乗用車等の衝突被害軽減ブレーキに関する国際基準の発効を受けて、2020年1月に国内基準を策定し、これを世界に先駆け2021年11月以降の国産新モデルから段階的に装備を義務付けることになりました。2025年12月からは既存車種の新車にも自動ブレーキ装着が義務化されます。

自動ブレーキの国内基準は、今のところ、「6歳児相当115センチのダミー人形が道路を時速5キロメートルで横断しているところを前方に確認して」、「時速30キロで走行しているときにダミー人形に衝突しない」という条件がメインになるようです。

このニュースを見て、「そのうち自動ハンドル(自動運転)も義務化されるだろうな」と思いました。そして、次のステップは「人間の運転禁止」ですね。はい、危険なので人間はクルマを運転しない方が良いのです。

これが医師の仕事であれば、最初は診断補助ロボットが登場し、その利用の義務化がなされ、最後に、人間による診断禁止に至るという経路になるのでしょう。

ユヴァルノアハラリさんの言う「無用者階級」というのは、このようにして完全に仕事が必要無くなった大多数のサピエンスのことを指している訳です。

※参考記事

無用者階級

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