グーグルの10箇条

Screenshot of www.google.com

ten things we know to be true

グーグルがどんな哲学に基づいて運営されているのか知ることは21世紀の子供達にとって大切なことです。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

これを読んで思い出したのがユヴァルノアハラリさんの「ホモ・デウス下巻」に登場する、「データ教」「データ至上主義」ですね。データの流通を高めることに最高の価値を置く考え方、世界観です。この考え方が、パソコンとスマホのシェアを逆転させる原動力になりました。そして更に、スマホよりも簡単に、スマートスピーカーで音声操作によるスムーズな情報流通を企図した改良が日々続けられています。将来的には脳波への直接アクセスを目指しているはずです。どうしてグーグルはそんなことをやっているのかということが、この10箇条を読むことで理解出来るでしょう。

日本の子ども達は、「なくようぐいす平安京」とか「いいくにつくろう鎌倉幕府」とかを覚えるより、この10箇条を暗記した方が良いでしょう。社会の変化を掴むことができるからです。

※参考記事

バーニングマン

ホモ・デウス下巻

データ資本主義

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。